原初の風景
今日は、興味ない方にはとことんつまらん内容かと思うんで、適当にスルーよろ.
私は、自然の景観観察が非常に好きだったりするんで、この手の番組はずっとチェックしてます. あ、ちなみに高校は地理選択でした. 関係ないか.
この写真家、白川義員さんのドキュメンタリーは、NHK スペシャルのシリーズになってまして、いつもお正月の放送です.
現在行われているのは、世界の百名瀑を撮影するというプロジェクトで、前回は北アメリカの放送がありました. 今回は、アフリカの滝. 60 分で、これまでの放送に比べると、ちょっとヴォリューム不足かなぁとは思いましたが、なかなか魅せてくれました.
映像は、とにかく見て欲しいとしか言えないのですが、実にすばらしい. そして、実際の写真. もちろんテレビを通してのものですが、これがまたすばらしい. 写真に合わせて、氏自身が書いている撮影記の朗読が入るのですが、これがまたいい. いや、言ってることはいつも同じなのですけどね. その中で氏が繰り返し使う「原初の風景」ということば. これ、景観観察というか、圧倒的な自然の景観の感動をもっともよく伝える表現だと思います.
百名瀑の前のプロジェクトが百名山. いままで映像化された氏の撮影ドキュメンタリーの中では、最高傑作だと思います. 全ての山で、その頂上と同じ高さからの空撮. しかも窓開けでやるんですよ. 乱気流で飛ばされ頚椎を骨折してもやめない、酸素マスクが外れて意識を失ってもやめない. その執念の姿が、赤く染まる山の姿と重なって、実に感動的でした.
この世界百名山の写真集は、小学館から発行されておりまして、私も一巻だけ持ってます. 全部揃えたいんですが、値段がね.
かならず、全巻入手するつもりではいます.
#いや、他ごとを削れば、そんなにはかからないと思うんですけど. あれこれ浪費家なもので.
私は回し者ではないですが、これまでの番組 DVD へのリンクはっときます.
このシリーズ、これからも続けて欲しい. といっても、氏の年齢がもうぎりぎりかも. 百名瀑で仕事納めでしょうかね.
